日仏婦人科談義
JUGEMテーマ:フィトテラピー
皆様こんにちは。
薬剤師・植物療法士のうめやかおりです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、日本から堀江昭佳先生、そして産婦人科医の駒形依子先生が植物療法プライベートアトリエにいらっしゃいました。
たくさんの症例を診ているお二方、そして依子先生は婦人科医として診察されているのですから
リアルなお話が聞けて非常に面白かったです。
私の方がとても勉強になりました。
エルボリストリにもご案内。
詳しくはお二方のブログをご参照くださいね。
堀江先生のブログ記事はこちら
依子先生のブログ記事はこちら
お二方のブログにも書いていただいているのですが
日本とフランスの両国間で、セックスレスや不妊問題などの捉え方にとても違いを感じる今日この頃。
私も植物療法を実践する、またはアドバイスするにあたり
- 生活習慣や食べ物、考え方など、なるべく自然な状態に逆らわない方向へ。
- 問題を正しく受け止めること。
- 植物療法を取り入れることで偏ったバランスを取り戻すこと。
ということをいつも意識しています。
色々な情報が溢れる中、やはり悩みは千差万別。
じっくりお話を伺って一緒に問題に向き合い、その人ににあった改善策をアドバイスできる場を作りたい、と常々思っております。
というわけで2018年9月よりオペラ通りのキャビネ(カウンセリングルーム)にてアトリエや個人カウンセリングを行います!
予約は今からでも受け付けておりますので詳しくはInfophytoホームページ
www.infophyto.frよりお問い合わせくださいませ。
植物療法をベースに、女性の一生にまつわる子宮のことももちろん、
それ以外の健康に関する問題を取り上げて行きたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様よい一週間をお過ごし下さい。
KAORI