パリの薬草店で働く薬剤師のブログ

エルボリストリ薬草帖

子宮内膜ポリープ切除。そしてDesmodium

皆さまこんにちは。

薬剤師・植物療法士のカオリです。

 

先日子宮内膜ポリープを切除する、子宮鏡下手術を受けまして、現在病気休暇中です。

 

といっても手術は大変なものではなく、日帰りでしたし、術後の出血も少量で済んでいます。

ご心配なく!ただみなさんにもこの経験を共有したく、ブログに書いています。

 

ポリープ  は小さいものだったのですが、まあいろいろなことを考慮し、そして婦人科の先生にも相談し早期に手術を受けることにしました。

→あけてみたら2つあったみたい🤭

 

植物療法でもう少し粘ってみる、という手もあるのですけどね。コレはまた個々のケースによりますからね。

 

とにかく大切なのは

 

病気が発覚した、そして手術をした。

 

それで終わり、ではありません。

 

悪いものは取り除き完了。でも手術でそのポリープ  発生に繋がった体質、原因というのは治りません。

 

事実子宮内膜ポリープ  は繰り返しやすいです。

 

ここからまた植物療法で体を整えて行きますよ😁

 

植物療法や食事改善で

<臓器レベルで整えてゆく🌿>

 

のが私のやり方です。

気になることがある方はご相談にいらしてくださいね。

 

そして手術は全身麻酔でした。麻酔が体に与える影響は大きいでしょうから、

 

あらかじめ数日間、Desmodiumという肝臓を保護してくれる植物を取り入れていました。

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そのお陰かはわかりませんが

 

麻酔が切れた時、悪心、嘔吐などなく、スッキリ。麻酔医が良かったのか、良く寝て、気持ちよく爽快!(あぶない。)

 

手術後も解毒を助けるために飲んでいます。

 

 

実はこの植物、花粉症など、各種アレルギーのある人にもおすすめなんですよ。

 

お店でご相談くださいね。

 

 

それではまた次回に。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

カオリ